西郷さんのマント

2007年11月20日

まずは、こんな記事から。

ことし建立70年を迎えた鹿児島市城山町の西郷隆盛の銅像に大島紬(つむぎ)の巨大マントを着せてお祝いする計画が持ち上がっているが、銅像を管理する市は「不謹慎だ」と、待ったを かけている。

計画を進めているのは、銅像の地元で呉服店を営む方たち
西郷の生誕180年 に当たる12月7日にマントを着せ、銅像の“古希祝い”も兼ねたいという。

「短時間の着用にしても、ふまじめと見られかねない」と難色を示す市に対し、 「新しい歴史をつくるときには波風が立って当然」と、粘り強く交渉していく構えだ。

マントは丈が約3.8メートル、すそ周りが約7メートルで、高さ約5メートルの銅像に着せると肩からひざの辺りまで覆う大きさ。終戦当時に織られた年代物を含む約13反の大島紬を 惜しみなく使い、約600人のボランティアが約4カ月かけて作り上げた。

世界最大の大島紬マントとして、ギネスブックに申請する予定という。



私達の通り会も すでにご存じの通り
西郷さんとは ゆかりの深い商店街です。

他人事とは、思えないこの出来事。

まさに賛否にわかれて その是非が問われているようです。

不謹慎?宣伝効果ねらい?歴史的背景?いろんな話しや噂がありますが

管理する側の方も、着せたい方々も頭を冷やして、ゆっくり考える必要があるように思います。



僕は、こんなこと考えました。

もし西郷さんが生きていたら なんて言ったんだろうって

多分 僕の中にいる西郷さんだったら
「よかよか、せっかく 作ってくいやったたっで ちょこっとばっかい はおっが」
(いいよ、いいよ。せっかく作ってくれたんだから、ちょっと羽織りましょう。)

そして、周りにいる 人達が
あわてながら、止めている姿が目に浮かびます。






業者の方も、西郷さんの人柄を分かっていれば、そんなに無茶なこと、派手なことはしないはず
管理者の方も、西郷さんの人柄を分かっていれば、人の為になることを断らないことは分かっているはず
双方を思いやるのが、西郷さんの人柄だと思います。

だから、マントを着るのか着ないのか
お互いのことを思いやって もらいたいなと思いました。
  

Posted by haruri at 14:06Comments(0)TrackBack(0)

ハンドメイドフェスタ・創3

2007年11月10日

いまさら ですが
こちら(南洲門前通り会)からのご案内です。
 
明日 11/11(日) 10:00~16:00 
鹿児島市中央公園(テンパーク)にて
ハンドメイドフェスタ・創3が開催されます。

http://festa.imayu.com/

多くは語りません・・・

ぜひ、いらしてください。

出展されているお店を、そして心のこもった品々を
ぜひ、みてください。


世界にたった一つだけの 心のこもったアイテムがたくさんあります。

ぼくは、あまりよくわからないってのが本音ではありますが
出展されている皆様のがんばりは ちょっとはわかっているつもりです。

ハンドメイドのよさを、愉快さを 心ゆくまで 堪能してください。

願わくば
出展されるみなさんと
作品をみた人たちとの輪が もっともっと広がって

さらに大きな輪になって

自分らしさをの表現を 自由にできる場所が
どんどん増えることを願います。

そして、一人でも多くの方が
人生を楽しめるように 打ち込める 何かをつかんでくれたら と思います。

・・・いつの日か
南洲門前通りの石畳で、このような夢のあるイベントが開けるといいなぁ・・・  

Posted by haruri at 16:47Comments(0)TrackBack(0)

鹿児島市中心市街地活性化基本計画 Ver2

2007年11月02日

前回にひきつづいて
鹿児島市中心市街地活性化基本計画についての記事です。

今回は具体的な事業について

○活性化のための事業 (平成13年1月に一部変更)

■市街地の整備改善のための事業
①交流やすらぎ空間整備プロジェクト
  ○勤労者のための総合的な交流施設の整備
  ○市民福祉プラザ(仮称)の整備
  ○共研公園の再整備
  ○甲突川左岸緑地の再整備
  ○ポケットパーク、コーナー広場等の整備
②交通環境向上プロジェクト
  ○鹿児島中央駅前広場整備事業
  ○鹿児島中央駅総合交通ターミナルの整備
  ○バリアフリーに配慮した歩道整備
  ○電線類の地中化の推進
  ○第3次渋滞対策プログラムの推進
  ○緊急渋滞プログラム事業(易居草牟田線)
  ○新交通管理システム(UTMS)等の導入
③都心居住促進プロジェクト
  ○西千石町13番街区市街地再開発事業
  ○都市型住宅の整備促進
 
■商業等の活性化のための事業
①商業集積高度化プロジェクト
  ○鹿児島中央駅東口10番街区市街地再開発事業
  ○鹿児島中央駅東口6番街区市街地再開発事業
  ○駐輪場の整備
  ○商業環境施設の整備
  ○アーケード内サイン・情報提供システムの整備
  ○街路空間のアニメティ向上
  ○西千石町13番街区市街地再開発事業(再掲)
  ○バリアフリーに配慮した歩道整備(再掲)
  ○いづろドームの再開発
  ○駐車場の整備
  ○鹿児島中央駅ビルの建設
  ○鹿児島中央駅ビル立体駐車場の建設
  ○休憩スペース、トイレなどの整備
  ○シースルーシャッターや照明による夜間の演出
  ○ファサード(店舗前面)が魅力的な店舗づくり
  ○防犯対応設備の整備
  ○鹿児島中央駅南部地区再開発事業
  ○鹿児島港本港区A街区暫定開発事業
  ○共通駐車券事業の拡大
  ○買物情報の提供の充実
  ○ハンズフリーサービスの実施
  ○通信販売システムの導入
  ○商店街カード事業の導入
  ○共同イベント・共同販促の実施
  ○個店の競争力の強化
  ○一店逸品運動の導入
  ○夜間性飲食店街優良店認定マーク運動の推進
  ○夜間の営業時間延長
  ○環境美化の推進
  ○民間の歴史的建築物等のライトアップ
  ○テナントミックスの推進
  ○チャレンジショップの設置
  ○公共交通利用券事業の導入
  ○IT(インターネット等)関連の活用
  ○宅配サービスの実施
  ○朝市の活性化
  ○共同集配事業の実施
  ○タウンモビリティ事業の実施
  ○循環バスの運行
②都市型産業振興プロジェクト
  ○情報関連産業育成支援拠点施設の整備
  ○都市型産業の誘致
  ○事業者の支援ビジネスの振興
  ○事業者がアドバイスを受けられる体制の整備
  ○不動産情報の一元管理と情報提供
③かごしまアピール推進プロジェクト
  ○ザビエル公園の再整備
  ○亜熱帯性樹木・花の植栽
  ○天文館ブランドの開発・PR
  ○天文館PR(通り名)
  ○都市景観ガイドプランの見直し
  ○鹿児島夏のイベントウィークの開催とPR

※計画期間など  本計画の期間は、概ね10年間です。なお、今後の事業の進歩状況や社会情勢の変化等により、計画を変更する必要が生じた場合には、見直しを行います。


※計画の推進体制  本計画は、中心市街地の活性化に向けて、行政と民間が協力しながら、市街地の整備改善と商業等の活性化を一体的に推進するために策定したものでもあり、本計画に基づく各種事業の実施にあたっても、行政と民間の緊密な連携と役割分担のもとに、円滑かつ 効果的に実施していくことが重要であります。このようなことから、以下の推進体制を整備します。
①鹿児島市中心市街地活性化対策推進協議会の設置
 本計画に位置づけられた事業を行政と民間が一体となって推進するため、地元商業者や住民代表、関係機関、市等で構成する「鹿児島市中心市街地活性化対策推進協議会」を設置します。   
 なお、本協議会では、各種事業の実施等に関する連絡調整を行うとともに、計画の見直しについても協議します。 

②TMO(タウンマネージメント機関)等について
ア TMOについて
 本計画に位置づけられた商業等の活性化の各種事業の総合的な調整を行うとともに、事業の実施主体にもなり得る機関としてTMOを組織し、商業等の活性化を推進することとし、鹿児島商工会議所を中心にTMOに向けた取り組みを行います。なお、TMOになるためには、本計画に位置づけられた各種事業等を盛り込んだ中小小売商業高度化事業構想(TMO構想)を作成し、市の認定を受けることが必要となります。 

イ TMO構想について
 TMO構想については、本計画に位置づけられた商業等の活性化に関する事業や基本的な考え方に示された内容のうち、実施主体が民間となるものについて検討し、作成するものとします。 

③鹿児島市中心市街地活性化対策調整会議の設置
 本計画に位置づけられた事業の中で、本市が事業主体となって実施するものについて、進行管理を行うとともに、関係部局の連絡調整を図るために、「鹿児島市中心市街地活性化対策調整会議」を設置します。 

個別の事業全体の印象として
消費の「郊外化」を抑えるために、集客もしくは集客した際のインフラ整備に重点が置かれている印象を受けます。

しかしながら、中心市街地の現状を考えると。
現在問題となっている、シャッター商店街などは、もともと、地場で事業を営んできた企業が、大手県外企業の影響で事業継続を断念し
あらたに貸店舗として、不動産業として生き残っていこうとする姿勢に転換していることを考えると
必然的に、中心市街地に新たに事業を展開しようとする企業は
店舗を賃貸する能力に長けた企業ということになります。
例えば、携帯電話、金融、貴金属、ブランドショップなど 今後は、保険等もだと思いますが。

となると、今後の進め方は
今あるインフラを最大限利用するための再利用のシステムを構築することが、中心市街地にとって急務なのではないでしょうか。
そこで
①現在の商店街の再強化と、次世代育成
これは、若い世代の意見を集約して 力のある世代と融合し、推進体制を確立すること
②不動産等の空店舗情報管理と商店街単位での出店誘致
③周辺商店街とのイベント情報などの共有
この3点の強化によって、現状のインフラのままでも
かなり有効な商店街の強化を図れると思います。

うれしいことに、最近天文館を中心とした地域で
一致団結した商店街活動が行われています。

これは、強大な 共通のライバルの出現によるものなのでしょうが
元々 各商店街がもつ問題点をはじめて共有しはじめた結果なのではないでしょうか。

これからは、中心部のみならず
中心部周辺に位置している
私達の商店街も 同じように 一致団結して 強大なライバルに立ち向かう姿勢が必要な気がします。






  
タグ :商店街

Posted by haruri at 09:13Comments(0)TrackBack(0)